今年の夏(から秋にかけて)も何組かの方のWEG申請のお手伝いをさせていただきました。
その中で、4年前にもフィリピンに行ったことのある方から、前回と今年のWEG申請の手続きやフィリピン国内の印象についてレポートしていただきましたので、本ブログでシェアしたいと思います。
まず、WEG申請の受付が、4年前のときより広い場所(到着ロビー?)で行われるようになっていたとのこと。
そして、若くてきびきびした職員によって手続きが進められ、時間もあまりかからなかったそうです。
同行者の方が、「英語は話せますか?」と聞かれたので「少し話せます」と答えたところ、英会話とスマホの翻訳アプリを併用して聞取りが行われました。
申請時に尋ねられるのは、おおよそ次のようなことだそうです。
・二人の関係は?
・この子の両親は今どこにいますか?
・ペソは持っていますか?
審査が早く終わって緊張感からも早く解放されるのは嬉しいことですね。
書類的には、弊所がお作りした書類で全く問題なく入国できたとのこと。WEG申請に関しては申請時に立ち会うことがないため、このようなお言葉を聞くと弊所としても一安心です。
街中の印象も4年前とはけっこう変わっていたそうで、
ホテルのチェックインに翻訳アプリが使われていてとてもスムーズで説明も丁寧。
ホテル内のプールでは、清掃員が隠れてサボっているのがチラホラ見られたそうですが、今回はそういう姿は見られなかった。
街中に目を移すと、前回は、四つ辻のいたるところに銃を持った警備員が立っていたそうですが、今回は全くそういうの無し。
年々治安が良くなってきているのでしょうかね~。
というわけで、お子さんを語学留学させようと思っておられる親御さんたちには朗報でした。
WEG申請に関することは、こちらをご覧ください。