弊社でWEG申請手続きを受けてくださる未成年者の方の多くが初めて親元を離れて海外へ渡航されています。
それは親御さんにとっても「お子さんを親元を離れて海外に渡航させる」という初めての経験です。
お子さんはワクワクして渡航を待っている一方で、親御さんの方は初めての経験に色々不安があったりするのではないでしょうか。^^
海外だからといって「過度に」敏感になる必要はありませんが、言葉の違う外国に行くわけですから、対策できることはしておきましょう。
では、どういうことに気をつけていればいいのでしょうか。
基本的なことはきっと語学学校や旅行会社の方からも聞かれることと思うので、ここでは語学学校や旅行会社では教えてくれない、「旅の準備のワンポイントアドバイス」をお伝えします^^
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・今回行く場所の治安や周りのことをあらかじめ知っておく、調べておく。
これはもちろんなのですが調べていると情報が溢れすぎているので、どこまで用意すればいいかわからなくなったり、余計に不安になることもあるかもしれません。
そんな時は【調べすぎてネガティブにならないこと】がポイント。
日本人の方でも現地で生活している方もいますし、気になることがある時は前例をお持ちの語学学校や旅行会社の方などに意見を聞いてみましょう。
・困った時の簡単な英語はノートなどに書いて持っておく
例えば
*道に迷った時
*体調を壊した時の言葉
*パスポートをなくしたとき
など。。
簡単な言葉でいいので、用意があると安心です。
(英語の勉強にもなるしオススメです)
・時間に余裕を持って用意する(WEG申請も忘れずに!)
時間がなくなると心が落ち着かなくなり、不安が余計に募ってしまいます。
早め早めの準備を心がけてくださいね^^
・体温調整のための服(羽織など)を持つ。
特に外が暑いフィリピンでは室内に入るとエアコンがガンガンに効いているところが多いので、軽い羽織を持つことをオススメします!
また、日本と違う環境、暑い気候の中で長時間過ごしていると思っている以上に体力が消耗しやすくなります。
持ち物はなるべく軽いものがオススメです。
準備できることを全てしたらあとはお子さんを信頼するのみ!
WEG申請に関してだけでなく、お子さんの旅をサポートすることが私たちの仕事です。
翻訳担当の倉永は、これまでに27カ国の渡航経験があり、お子さんや親御さんのご心配を軽減するためにお役に立てることもあるかと思います。
私たちにできることなら、どんなことでも力になりたいと思っていますので、不安な時にはぜひご相談くださいね^^
(今回の記事は、翻訳・通訳のKuranagaが担当しました。)