お子さんがフィリピンへ渡航される時

様々な場面で
日本との違いを
感じられることでしょう。

日本って

先人の方々のおかげで
とても恵まれていて
整備が整っていて
街中が綺麗で
時間の能率化、
正確さについては
世界でもトップレベルだなと
肌で感じます。

でも、

国境を越えると
日本では「当たり前のこと」が
スムーズにできなくなることがあります。

私もフィリピンを含む海外で
過ごしている時は
手続き一つに
予想以上に時間がかかったり
お店は早く閉まるし
電車はなかなか来ないし
言葉がわからないことなどから
間違いが起こったり。。
そんなこともありましたが

そこで代わりに得るものも
たくさんあるんですね。

それは、
言葉がわからずとも
相手のことを理解しようとしあう
「現地の人とのコミュニケーション」だったり
起こったことを
そのまま受け入れることだったり。。
スムーズにいかないことや
時間がかかってしまうときに
イライラしてしたり
「海外だから」。。というだけで
済ませるのではなく
海外ならではの経験や
違いに余裕を持つ心を学んだり
「こんな風に親切にしてもらえるんだな」と
その状況で受け取れる
ポジティブなものに
視点を向ければ
その日々はとても
充実したものになりますし
いろんなことが
日本に帰ってからも生かされますよね。^^

フィリピンへ行こうという
意志を持つお子さんだからこそ
人としての経験も
たくさんしてきてほしいと願っています^^

(今回は、通訳翻訳担当のKuranagaが思いのたけを記事に綴りました。)